当社では「相続で物件を売却したい」そういったお客様のご依頼も承っております。
65歳以上の人口が、2018年時点で総人口の28.1%の割合を占める超高齢化社会の日本において、高齢者の単身世帯の66.2%が自宅という不動産を所有しており、今後も相続による不動産の取得が増えていくことが予測されています。
土地や建物などの不動産の相続は、現金のように均等に分割することが難しく、遺産分割の際にトラブルの原因になりやすい財産です。
活用や売却ができる不動産であればまだしも、老朽化した郊外の不動産などは売り出してもなかなか買い手が付かず、相続人同士で押し付け合う結果になってしまうこともあります。そんなお客様のサポートを行っております